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第1回「ちょっと街の話をする会」開催レポート

第1回「ちょっと街の話をする会」開催レポート

先日、「ちょっと街の話をする会」を開催いたしました。お忙しい中、貴重なお時間をいただき、たくさんのご意見・ご要望をお寄せくださった皆さまに、あらためて心より御礼申し上げます。おかげさまで、地域のさまざまな声を直接お聞きすることができ、大変学びの多い会となりました。

いただいたご意見を、テーマごとに整理してご報告いたします。

■ にぎわい・お店について
・足を運びたくなるようなお店がもっと増えてほしいという声
・ナフコ付近以外で食事ができる店舗が少ないというご指摘

■ 交通安全・通学路について
・旧マクドナルド付近の交差点における自転車と車の接触事案、押しボタン式信号の見直しを求める声
・桜ヶ丘の信号時間や交通マナー周知に関するご要望
・自転車の手信号やヘルメット購入、小中学生の歩き方マナーに関するご意見

■ 道路・歩道について
・桜ヶ丘の歩道の狭さ、自転車が通る道幅整備を求める声

■ 公共交通・移動のしやすさについて
・那珂川・大野城方面への公共交通アクセスやコミュニティバス連携を求める声
・運転免許返納後の移動手段に関するご意見
・桜ヶ丘と福岡市(井尻駅・西鉄天神方面)との結びつきの強さを踏まえた地域連携のご提案

参考情報として、西鉄天神大牟田線は2024年3月のダイヤ改正で春日原駅が特急停車駅となりました。一方、隣接する筑紫野市には西鉄二日市駅(特急停車)に加えJR鹿児島本線二日市駅もあり、鉄道の選択肢という点では筑紫野市の方が幅がある状況です。

■ 住宅・空き家問題について
・物価高による住み替えの難しさと、地域による空き家の偏りに関するご意見

参考情報として、春日市の空き家率は11.8%(2023年、全国平均13.8%)で、住宅総数53,700戸のうち6,320戸が空き家となっています。人口推移を見ると、筑紫野市は2025年106,375人(前年比+700人)と増加傾向にある一方、春日市は2025年109,026人(2020年比-1.8%)と微減傾向にあります。

■ 水道代・防災について
・水道料金の高さに関するご意見。背景として、春日那珂川水道企業団は自己水源が少なく、福岡地区水道企業団を通じて筑後川などから水を購入しており、その浄水・導水インフラの整備・維持コストが料金に反映されています。一方で複数水源の確保や管路の二重化により、断水は少ない傾向にあります。
・大きな断層があることを踏まえた防災への関心

■ 治安・防犯/自治会・地域運営について
・防犯カメラの拡充を求める声
・回覧板を今の時代に合った形にできないかというご意見

■ 子育て・産業支援について
・春日市で起業した方への補助を求める声

■ 市政・議員活動について
・議員の仕事の成果が見えにくいというご意見
・国道5号線の4車線化に関する情報について

■ 春日市の歳出について(参考情報)
春日市が1年間に使う一般会計歳出は、令和5年度決算で合計390億5,454万円でした。目的別に見た金額の多い順トップ5は、第1位が民生費197億3,391万円(全体の50.5%)、第2位が総務費44億5,743万円(11.4%)、第3位が教育費38億9,362万円(10.0%)、第4位が土木費33億2,729万円(8.5%)、第5位が衛生費30億8,064万円(7.9%)となっており、民生費が全体の半分を占める大きな支出項目です。(出典:春日市「一般会計(令和5年度)」決算資料)

■ その他の生活環境について
・猫のエサやり、国道のバイク音、出入口の蛍光灯の点滅、公園の草、深夜の騒音、下水道のふたのがたつきなど、日常の中で気になる点についてのご意見

これらのご意見を踏まえ、次回までに以下のテーマを調べてご報告いたします。
・生活道路づくりでうまくいっている他市の事例(成功事例・失敗事例)
・歩道の案内看板でうまくいっている事例
・人口が増えている筑紫野市の街のイメージ
・地域連携について
・空き家の活用について
・議員の仕事の成果

次回の「ちょっと街の話をする会」は、11月15日(日)10:00〜、春日市桜ヶ丘にて開催いたします。
ご都合のつく方は、ぜひ公式LINEよりお問合せください。

https://lin.ee/RHSNaED

今回お集まりいただいた皆さま、貴重なご意見を本当にありがとうございました。いただいたお声を一つひとつ大切に受け止め、これからも地道に調査・活動を続けてまいります。